B & O BeoPlay A1 BeoPlayアプリ、実はできる子。BANG & OLUFSEN Bluetoothスピーカー
ほんとは素敵なBeoPlayアプリ
BeoPlay専用のアプリがあったので落として使ってみました。
一見、なんにもできないアプリに見えるのですが、、、
トップがMY PRODUCTS(複数形!)で、
ハンバーガーメニューと歯車アイコンと+アイコンが見えます。
ハンバーガーメニュー押して出てくるのが「My Products」(トップ画面)
と「Shop products」(オンラインストアのリンク)と「About」(アプリのバージョンとか)となっております。
歯車アイコンは、自分の持ってるBeoPlayの色とか名前とかを設定できるほか、サポートへのリンクがあります。
こ、これだけ、、、?
一番大切な機能は+アイコンに
最後の希望を+アイコンに託して、押してみますと、近くにあるBeoPlayとの接続を試みます。え、接続するだけなん。。。?
接続すると、リモコン的な画面になります。
スピーカーアイコンはペアリングしたいBeoPlayがあればできるようですが、一台しかもってないのでスルー
左下にある指輪マークみたいなアイコンを押した時、このアプリの真の価値を知ることに。
おー、イコライザーが出てきた。グライコのように詳細に設定できるわけではないですが、自分はHzで表示されてもうまく調整できないので、これくらいのほうがありがたいです。
中心の白丸を動かして調整します。
左下のグライコみたいなアイコンを押すと、プリセットが出てきます。
lounge / party / podcast とは、なんだか不思議な並びですね。
podcastは音楽というより声を聞くためのイコライジングですかね。BeoPlay A1 は通話できたり、電話会議にも使えるらしいので、そういった時に使いやすいのかも。
結論:機能は素敵だけど、このUIはどうなんだろうか
感覚的にはハンバーガーメニューから全ての機能にアクセスできるのが一般的なように思います。まあペアリングしてない時には出しても仕方ないものは+アイコンの奥にしまってある、という感じなのかなあ。最初はオンラインストア表示するだけのビミョーアプリかと思っちゃいました。
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BeoPlay A1 は今年のベストバイ。モノラルでこの大きさのくせに音の広がりがとても素敵。もう一個買ってステレオにしてみたい。。。
BeoPlay A1 半年使ってみた感想
非常に満足しています。が。。。