家でも外でもこれ一台で文句なし B & O BeoPlay A1 BANG & OLUFSEN Bluetoothスピーカー
BeoPlay A1 レビュー
やっと見つけた、素敵な逸品
Bluetoothスピーカーをずっと探していて、BeoPlay A2にとても惹かれていたのですが、気づいたら1万円近く値上がりしていてがっくりしておりました。
BeoPlay A1が発売されたのは知っていました。ただ、随分サイズ小さいし、スピーカー一面にしかついてない感じの見た目で、音にはそこまで期待できない、って思って思ってたんですね。実物見るまでは。
小さいくせに音の広がりがすごい
音については人の好みなので、実物見てもらうのが一番なんですが、 BeoPlay A2の音を初めて聞いた時くらい、「おおっ」と思いました。BOSEなどのオーディオメーカーからもコンパクトなBluetoothスピーカー出てますが、音が広がっていく感じってあまり感じられなかったので、一瞬で財布の紐を緩められました。ただ、今思えば家電量販店の雑音の中で聞いたBOSEと、専門店の静寂の中で聞いたA1の音を比較するのはフェアじゃないなと思います。ま、でもそういう体験も含めて商品ですよね。
ちなみに大きさこのくらいです。30枚入りのCD-Rのスピンドルくらいの存在感です。
え、モノラルなの、、、?
言わないでおこうかと思いましたが、これモノラルです。ステレオじゃないです。でも音聞くとモノラル的な物足りなさを感じないです。現物の音を聞かずに「モノラル」という残念な響きだけで検討から外すのはもったいないので、ぜひ実物に触れてみてください。
ちなみに2つ買って2つとも認識させるとステレオにもできるそうです。贅沢。。。
アウトドアでガンガン使って欲しいらしい
公式サイトをするするとスクロールすると、傷ついたA1の写真が出てきます。BANG & OLUFSENの人曰く、外に持ち出して、傷ついて、味がでるように、衝撃に強い作りにしているそうです。とはいえ傷ついたら気にしますけど、ね。。。
カタログスペックでは24時間電池持つそうです。スマホの電池のほうが心配ですね。
ギター弾くものとしては、、、
ギター弾くものとしてはAMPLiFiは捨てがたく、デスクトップサイズなAMPLiFi 30にするのもよいかなとは思ったのですが、、、きっとアンプとしては使わない、ギターの音出すことはないだろうな、と思ったので、割り切って音楽専用にしました。AMPLiFiも結構いい音してるんですけどね、、、
あと、この方も捨て難いですね。この見た目は反則すぎます。