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DDD ディストーション駆動開発

October 05, 2016

ムスタング改造 まとめ Fender Mustang フェンダー

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ムスタングの改造系エントリのまとめです。 少しづつ増やしていきます。皆様のムスタングライフの足しになれば幸いです。

ロックペグに換装

純正Fキーから、ストラトキャスター アメリカンデラックスの純正ロックペグに換装しました。GOTOHの新品探せばポン付けできるものもあるかもですが、このペグは格安で手に入ったのでつけてみました。

サドル交換

graphtech StringSaverに交換しました。細かく弦高調整ができるのでオススメです。弦切れることはなくなりましたが、音の変化については、、、どうなんでしょうか。

交換パーツとして出回っている色んなサドルを集めてみました。ブリッジよりは安価なので、色々トライできたらなと思ってますが、、、

ブリッジ交換

同じギターに6種類のブリッジを取り付けて、音出ししている動画がありました。

ブリッジ交換自体は結構簡単です。

 

丁寧にテイルピースを固定する

テイルピースを下げられるだけ下げて固定するのもナシではないですが、弦交換大変になりませんか?ならば、、、

(でも、テイルピース固定より、フツーに調整したほうが幸せになれると思います。)

テイルピースの調整

どんな感じに調整するとチューニングが安定するのか、自分のムスタングの状態を晒してみました。ギターの個体差や他の設定の兼ね合いで変わってくるかとは思いますが、参考までに。

弦のゲージにこだわる

ギターによって、過度の負担がかからないゲージは違うもの。無茶なゲージではネック反るしチューニングも狂っちゃうんじゃないでしょうか。

ピックアップ交換

ムスタングのリア、ハムになってる場合はDimarzio SuperDistortion的なハイパワーピックアップが載ってることが多いんじゃないでしょうか。P90っぽい音も出せる、P-Railsに載せかえてみるのも面白いですよ。

P-RailsはDuncanのラインナップではかなりのハイパワーピックアップなので、Dimarzio ToneZoneからの乗り換えですが、全然違和感なく使えました。

アーム交換

古いムスタングについてる、大きく曲がってるトレモロアームに変えました。

個人的にはこちらの操作感が結構好きです。

あと、Montreuxのこのアーム、アームが使いやすくなるちょっとした仕掛けがあって、凄くいいです。なんでどのアームもこういう風になってないんだろう。